大学生がプログラミングを安く始める方法【3分でやりかたがわかる】

pro プログラミング

プログラミングを始めようと考えている大学生

・プログラミングを始めたいけど始め方がわからない。

・具体的に何からすればいいんだろう。

・今から始めても大丈夫だろうか。

この疑問に回答します。

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この記事のテーマ

大学生がプログラミングを安く始める方法

 

結論:大学生のプログラミングの始め方

①目標を決める

→プログラミングを仕事にする

②環境を整える

→パソコンを買う(中古購入でOK)

③言語を決める

→Web系かアプリ系か

④学習手順を決める

→参考書か動画!モチベ維持ならスクール

⑤実践する

→簡単なサイトか簡単なアプリを作る

👉記事の信頼性
私は2024年現在エンジニア歴9年です。
現在はシステムエンジニアとして日々プログラミングで仕事をしています。
さらに同じプログラミングで副業もしているので、年収1000万円以上を達成しています。

 

この記事を読むことで、大学生がプログラミングを安く始める方法がわかるようになります。

 

「プログラミングは興味あるけどできるかなぁ」と感じている大学生は多いと思います。

僕もそうでした。大学生の時はちんぷんかんぶんで「これで仕事できるの!?」状態でした。

「そもそも考え方がわからない。関数?変数?オブジェクト指向?意味が分からない。」が、本音でした。

しかし、本屋に行くと、エンジニアになって月収50万円を目指そう!とか、WEBデザイナーとして独立して自由な仕事をしよう、とか、魅力的な本がたくさん置いてありますよね。

そうです。

プログラミングスキルは身に付けてしまえば、相当な年収が待っています。

そもそも現在プログラミングスキルがある人はとても重宝されています。経験やスキルに応じて年収もどどっとアップするのです。

大学生のみなさんにとってはとても魅力的なスキルなので、さっそく見ていきましょう。

①目標を決める
→プログラミングを仕事にする

pro

目標は、「プログラミングを仕事にする」で良いと思います。

なお、プログラミングスキルを身につけることができれば、いろいろな仕事に対応することができますので紹介します。

システムエンジニアとして就職→年収800万円以上へ

現在の世の中は、スマホやパソコンがないと生きていけません。

支えているのはプロのシステムエンジニアたちです。どんな分野においても欠かせない存在です。

私の場合、公務員から転職した後の初任給は400万円程度でしたが、現在は年収800万円以上になりました。会社によってはとても年収の伸び率が良いです。

副業として制作案件も見込める→月20万以上

プログラミングスキルを身につけることができれば、例えば「仕事の依頼サイト」に登録して、1件あたり20万円以上で仕事を請け負うこともできます。

つまり、得意なプログラミングを使ってどんどん稼ぐことができます。

頑張れば、本業と合わせて年収1000万円は軽く超えてしまうことができます。

控えめに言っても、一度スキルを身につけてしまえば稼ぎやすい仕事です。

フリーランスとして独立

フリーランスのエンジニアとして活躍している人がたくさんいます。

ググってみればわかりますが、月収は20代でも50万以上稼いでいる人もたくさんいます。

wifiさえあれば、カフェや車の中においても仕事ができます。

つまり、場所にとらわれずに自由に仕事ができます。

しかも得意なプログラミングで。通勤時間にも追われない。

最高です・・・

プログラミングは、AIや仮想現実などまだまだ伸びる分野なので、そこで働くことを目標にすることはとても良いと思います。

②環境を整える
→パソコンを買う(中古購入でOK)

よくある質問として、プログラミング初心者から「特別なパソコンを買う必要はありますか?」と聞かれます。

中古Windowsパソコンでよい

無理して高いパソコンを買う必要はありません。

理由を述べます。

たしかに現在のエンジニアは価格が高いMacユーザーが多いのは事実です。便利なアプリも入っています。

しかし、新品のMacノートパソコンを買うと15万円はします。

私も大学生だったのでわかりますが、大学生にとって15万円は大きいです。

プログラミングを目的とするのであれば、中古パソコンでも十分です

メルカリで2万円も出せば、それなりのスペックのノートパソコンを買えます。

Windowsでもプログラミングは簡単にできますので安心してください!

 

③学習言語を決める
→Web系かアプリ系か

Web系

Webエンジニアとして、WebサイトやECサイトの機能を開発します。

ブラウザゲームとかショッピングサイト、インターネットバンキングの開発も行います。

インターネット上で提供されるサービスに興味がある大学生の方はこちらを選びましょう。

以下はWeb系エンジニアがメインで使っているプログラミング言語です。

・HTMLとCSS
・JavaScript
・PHP
・Ruby
・MySQL
初めから全て習得する必要はありません。
とりあえず1種類を習得してから次の言語に挑戦すればいいと思います。
理由として、HTMLを学べばおのずとCSSやPHPの構造も理解しやすくなっているからです。
いずれもそこまで難易度は高くない言語なので、取っ付きやすいかなと思います。

アプリ系

いろいろなゲームやアンドロイドアプリ、iPhoneアプリを作ってみたい大学生の方はこちらを選びましょう。

また、車の設計ソフトとか商品の在庫管理ソフトとか、考えればいくらでも出てくるソフトたちを開発します。

以下はアプリ系エンジニアがメインで使っているプログラミング言語です。

・Java
・C++
・Python
・Swift(iPhoneとかMac用)
・Kotlin(アンドロイド用)
「なんじゃこりゃ」と思われた人もいるかもしれません。
「難しそうだな」とイメージを持たれるかもしれません。
しかし、最新のプログラミング言語なので、とても習得しやすくなっています。
コーディングの量(キーボードを打つ量)も少ないです。

習得してしまえば、会社から引っ張りだこ、まちがいないです。

 

④学習手順を決める
→参考書か動画!モチベ維持ならスクール

参考書

次の手順を実施してみてください。

① 1周読んでみる。理解度は3割ぐらい。簡単な部分はコーディングする。
② 2周目のときに、参考書の内容をできるだけコーディングしてプログラムを作る。
③ コーディングしたものを自分なりにアレンジしてみる。
自分のペースで学習したい方は参考書が良いと思います。

動画

ドットインストール」というオンライン学習サービスがあるのでおすすめです。

次の手順を実施してみてください。

① 動画の途中で、実際にコーディングする。
② コードが動くか検証する。
③ 動かなければ自分の間違いを探す。
とにかく動画で学びたい方にとっては良いかもしれません。

プログラミングスクール

参考書や動画だとモチベーションが維持できなければスクールに通う選択肢もあります。

実際問題、スクールに通わなくても頑張ればスキルはつきます。また、スクールに通うより独学でどんどん進めたほうが早い場合も多いです。

しかし、学習はつらいものです。段々とモチベーションの維持ができなくなってくる可能性はあります。私の場合はモチベーションが維持できなくなりスクール行きました・・・

最近は、プログラミング需要が高いため、参入してくるプログラミングスクールはどんどん増えてきています。

なお、おすすめスクールはこちらの記事にまとめています。

無料プランとかも多いので、試してみてはいかがでしょうか。

 

⑤実践する
→簡単なサイトか簡単なアプリを作る

プログラミング学習をしたら、そのスキルを実践することが大切です。

Web系言語であれば簡単なサイト、アプリ系言語であれば簡単なアプリを作ってみましょう。

かといって、アマゾンサイトみたいな高機能サイトやLINEみたいな高度なアプリは無理です。

簡略版ECサイトやメモ帳アプリを作ってみてはいかがですか。

ECサイトも分析すると様々な機能が含まれていることに気づきます。

また、メモ帳アプリもシンプルに見えて、文字の作成及び読み取り、更新、削除等複数の機能に分けられています。

深掘りしていくと面白いと思います。

また、頑張って作ったサイトやアプリは、改良を重ねて保存しておいてください!

ポートフォリオ(自分が作ったプログラム)としてインターンでのアピールや就職活動として大いに活用できます

今回は、以上です。

ここまで読んでいただければ、大学生からのプログラミングの始め方や将来性についてもイメージできたのではないかなと思います。

お役に立てば幸いです。

 

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